かなり久しぶりに映画2本立てしました。
●「レスラー」
かつて一時代を築きながら現在は落ち目の
中年プロレスラーの物語。
主人公ランディを演じるのはミッキー・ローク。
彼の実人生がオーバーラップするのは映画ファンなら当然ですねw
自分でも年老いたのがわかっていて、
しかし世間には上手く溶け込めない。
自分の居場所はリングしかない!
不器用すぎるオッサンの生き様が!生き様がぁ!
ラスト直前の彼の魂の演説に心打たれ
最後の跳躍に思わず涙がこぼれたのでした。
●「トランスフォーマー/リベンジ」
アメリカが世界に誇るバカアクション監督(ホメ言葉)マイケル・ベイ最新作w
相変わらずムダなシーンが多かったりツッコミどころは
多いのですが・・・、それでも前回より面白かったりするので困りますw
ラスト・バトルはブラックホーク・ダウンのロボ版とでも言うべきか?
ズガーン!ボガーン!の連続でしたがソレで良し!
しかしいつも思うのですが、この手の映画って
敵側のデザインの方が圧倒的にカッコ良いんですよね。
それと、使えない部下を持ったメガトロンが不憫w
まだまだ続きもありそうなので期待して待つことにします。
[0回]
PR