映画の日でした。
てことで「007 慰めの報酬」「ラースと、その彼女」を鑑賞。
「007」はシリーズ最短の上映時間の触れ込み通り、
コンパクトな話。
話自体は実際世界でも起こってることなので、
リアリティはあるのですが、
あのカチャカチャした編集は私は嫌いだなぁ、と。
まぁ覚悟はしてましたがw
誰もそんな文句言わないのだと思いますがw
「ラースと~」は早くも今年のベスト候補かも。
田舎に住む青年に出来た彼女はラブドールでしたw、
てなシンプルな話ですが、これが良くできた青春ドラマ。
「スーパーバッド」とか「天国の口、終わりの楽園」とかを
観たときのような、あの何とも言えない切ない感じがたまらない映画。
でもほんのり暖かい、みたいな。
要は大人になるための通過儀礼のお話なのですが、
アメリカ映画はこの手のコメディがホント良いものが多いですね最近。
私も大人になれるんでしょうか・・・?
ところで宗教とかよくわからないのだけど、
劇中、教会関係者がラースを
「あの人はいい人、教会に通ってるから」
見たいな発言をしてたのですが、
アメリカってやっぱキリスト教の国なのだなぁ、と変に気になってしまったw
神様信じてりゃ、いい人ってのは、ねぇ・・・。
これ以上は何も言いませんけどw
もう1点、エミリー・モーティマーって美人じゃないしそこそこオバちゃんだけど
私はやっぱりこの人好きだなぁ、と。
何だろう?雰囲気と言うか、とにかくスキですねぇw
私の中ではイギリスの松来さんだと思ってますw
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