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タイトルに意味はありませんw
そんなネタをしゃべる人が吉本新喜劇に
いたような・・・?
まぁいいかw
爆弾処理の時、青を切るか赤を切るか?
今日はそんな話(?)。
「シャーロック・ホームズ」を観た日に実は
もう1本観てました。
「ハート・ロッカー」、今年のオスカー作品!
まぁ・・・アカデミー賞獲った作品なんて
こんなもんですよねwって感じでしたが。
面白かったんですけどw
全編緊張!みたいなことを言う方もいらっしゃいますが
爆弾処理の話なんだから今にも爆発しそうな
ハラハラドキドキの緊張感が無きゃダメでしょうw
のっけからガイ・ピアース(だと思う)が
ぶっ飛んだのには驚きましたし、
それ以外の処理シーンもバラエティ豊かで
説得力がありました。
砂漠の真ん中で敵と向かい合う銃撃戦の場面も
良かったです。(レイフ・ファインズ即死w)
炎天下でお互い延々我慢比べ・・・
先に動いた方が負ける・・・と言う良い見本でしたw
主人公が爆弾処理のしすぎで若干感覚がマヒしていて
アメリカに帰っても家で奥さんにずっと爆弾の話をしてる、
ってのが怖いですね。
スリルが無きゃ生きていけない体に何時しかなっている・・・
と明確には表現されていませんでしたが私はそう感じました。
その辺の腰のひけ具合が無ければ、なお良かったかなぁ?
ただ女性監督が撮った映画とは思えない
(と言ったら女性に対して失礼なのかも知れませんが)
骨太な作品でしたね。
少なくとも「観るのではない、そこにいるのだ」と謳った
「アバター」よりは「そこにいる」感が強かったです。
その辺がアカデミー賞に輝いた理由かな?と。