映画「
ブルーノ」を観る。
「ボラット」の時もそうでしたが
大胆不敵でバカでお下劣なネタ満載でしたw
期待が大きすぎたので前半は
ちょっと物足りないかな・・・と感じてたら
阿鼻叫喚の感動のラストがwww
ブルーノがバカをやればやるほど
周りの人たちは怒る。
だけど、そうすることで逆に
彼らの化けの皮も剥がれてくる。
自分は善意の人間だとか多数派だとか
特別な存在だとか、
そんな風に思ってるヤツなんて
碌なヤツじゃないんだからw
「私は全てのことに反対である」と
言ったのはコメディの神様の一人グルーチョ・マルクス。
(個人的にはハーポとゼッポの方が好きw)
そんな精神をより過激な形で受け継いだのが
ブルーノ→サシャ・バロン・コーエンなのかなぁ、と。
ただ、どういう状態に陥ってもあのキャラで通す
プロ根性は本気で凄いw
彼が嫌いな人は彼がジョニー・デップに
瞬殺される(?)「スウィーニー・トッド」を
オススメしますがw
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