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とあるオタクの生存報告(ダイアリー)
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「萌え」と「燃え」の両立に日々苦闘中。
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子供の頃、夢中になって読んだ「ズッコケ三人組」シリーズの
著者・那須正幹先生がズッコケ「妖怪大図鑑」(だったと思うよ)の後書きで
こんな内容(だったと思うよ、アゲイン)のことを書かれていた。

山や川に妖怪が住んでいるのが本来あるべき姿なのだ、と。

記憶が曖昧3cm、そりゃ、ぷにってことでアレだが、今でも記憶(曖昧ですが、重ね重ね)
してるのは、やっぱり自分もそう思ってるからに違いない。

で、「夏目友人帳」。

正直、この手のアニメにハマるとは、ね。
女子高生、一人しか出てこないのに(しかも、たまに)。
自分の観るアニメ、沢城みゆきってこういう準レギュラー的なの多いな・・・?

主人公、夏目貴志が色々な妖(あやかし)と出逢いながら少しずつ人と人の心のつながりに
気づき成長する様を見て、毎回キュンとなっとります。

誰かとつながっていたい、誰かと解り合いたい、誰かに触れていたい・・・。

決してキミはひとりじゃないんだよ。

ダメだ、ガラじゃねぇ。

でも、いつか、きっと、思い出して懐かしく思うんだろうね。

第四話「時雨と少女」、第六話「水底の燕」、第七話「子狐のばうし」、
第八話「儚い光」、第十話「アサギの琴」あたりがお気に入り。

あ、OP「一斉の声」もさわやかで良いですね。
カラオケで歌ってみたいかも。

ムリだけど。

その前に、カラオケに一緒に行ってくれる友人帳作んなきゃ・・・。









 

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