夏目友人帳を観て

子供の頃、夢中になって読んだ「ズッコケ三人組」シリーズの
著者・那須正幹先生がズッコケ「妖怪大図鑑」（だったと思うよ）の後書きで
こんな内容（だったと思うよ、アゲイン）のことを書かれていた。

山や川に妖怪が住んでいるのが本来あるべき姿なのだ、と。

記憶が曖昧３ｃｍ、そりゃ、ぷにってことでアレだが、今でも記憶（曖昧ですが、重ね重ね）
してるのは、やっぱり自分もそう思ってるからに違いない。

で、「夏目友人帳」。

正直、この手のアニメにハマるとは、ね。
女子高生、一人しか出てこないのに（しかも、たまに）。
自分の観るアニメ、沢城みゆきってこういう準レギュラー的なの多いな・・・？

主人公、夏目貴志が色々な妖（あやかし）と出逢いながら少しずつ人と人の心のつながりに
気づき成長する様を見て、毎回キュンとなっとります。

誰かとつながっていたい、誰かと解り合いたい、誰かに触れていたい・・・。

決してキミはひとりじゃないんだよ。

ダメだ、ガラじゃねぇ。

でも、いつか、きっと、思い出して懐かしく思うんだろうね。

第四話「時雨と少女」、第六話「水底の燕」、第七話「子狐のばうし」、
第八話「儚い光」、第十話「アサギの琴」あたりがお気に入り。

あ、ＯＰ「一斉の声」もさわやかで良いですね。
カラオケで歌ってみたいかも。

ムリだけど。

その前に、カラオケに一緒に行ってくれる友人帳作んなきゃ・・・。









 

「マンガ」の「マ」は「悪魔」の「マ」

いきなり更新１日してねぇし・・・。

 ハイ、と言うワケで（どういうワケだ？）昨日は大田区産業プラザにて行われた
「みみけっと19」なるイベントに行ってきました。
 
夏コミ、コミティアなんかから間があまりないこともあって
お目当てのサークルさんの新刊落ちてる率高かった・・・。
もしくは薄いコピ本・・・。

なので、これは！と思ったものだけ購入。
あっさり帰宅の途につくことに。
 
そういや、レイヤーの人はむさい男ばっかだったな・・・。
入場する人にはカタログじゃなくてネコミミとかイヌミミとか着用させれば良いのに、なんてね。

で、帰り道。雨降った！
夏コミも、８月末の勇人先生のサイン会も帰り道はいつも雨だよ！たたられてるのかなぁ？
 
さて、帰宅途中、ブックオフなんぞ立ち寄ってみたんだが、
やっぱ行くんじゃなかった・・・。欲しいものが何故か見つかるんだよね、こういう時だけ。
お買い上げ～！
 
なんつーか「マンガ」の「マ」は「悪魔」の「マ」。
 
それでも、再来週はサンクリ行きます。

ちなみに、明日（てか今日）は健康診断です。