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とあるオタクの生存報告(ダイアリー)
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終わっちゃったなW杯・・・。
1カ月に及ぶ長丁場も終わってしまえば
あっけないモノですね。

スペイン対オランダの決勝戦は
延長後半に1点を挙げたスペインがそのまま
逃げ切り初の優勝を果たしました。

スペインの最大の強みはシャビ、イニエスタを
中心した中盤の巧みなパスワーク。
世界中どこを探しても彼ら以上にボールを回せる
代表チームは存在しないからスペインは強い。

と言うのは誰の目にも明らかなワケですがw
昨日の試合を観ていて改めて感じたのは
そんなスペインでも非常に基本に忠実だ、ってこと。
サッカーは攻守が目まぐるしく入れ替わるスポーツで、
そのため常に攻→守または守→攻への素早い切り替えが
求められるのですが、スペインはそのスイッチの切り替えが
とても早かった。
(準優勝のオランダも素晴らしかったですけど)
そして個々の局面では絶対に負けないこと。
小柄で身体能力にも恵まれない選手の多い彼らだが
1対1での対応、ルーズボールの競り合いに決してひるむ
ことなく挑んでいた。
サッカーはチームスポーツですが、組織が機能するためには
個々の選手が己の仕事をキッチリ全うすることが大事だ、と。
(これは会社なんかもそうですね。頑張らねば!)

2年前、ユーロ08を制して以降、周囲からの期待は高まり
対戦国からの警戒が強まったスペインが見せたサッカーは
必ずしも彼らが理想とする美しいサッカーでは無かったかも知れないけれど
それでも常に相手のゴールを目指し闘う姿勢は
紛れもなく王者にふさわしいものだったと思います。

そんな私のW杯の気になった人・モノ・ベスト5

第5位 パラグアイの巨乳美人サポ
第4位 予言するタコ(決勝のF・トーレスは生贄になったのだ!?)
第3位 日本代表・今野の「あつまれーー!!」
第2位 良くも悪くもマラドーナ
第1位 対北朝鮮戦で相手国の監督の指示を真顔で聞いて頷く
     コートジボワール代表エブエ。言葉わからないだろ、お前!!
     

さて、4年後はブラジル。
次はどんな大会になるのかな?
日本代表には今大会以上の結果を期待したい!

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