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とあるオタクの生存報告(ダイアリー)
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「萌え」と「燃え」の両立に日々苦闘中。
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映画サービスデイでしたので2本ほど観てきた。

「D-WARS」
この映画、原題がD-WARになってるんだけど、なんでS付けたのでしょ?
それはとにかく、モンスターいっぱい出てきたけど、モンスターのデザインはカッコいいけど、
なんかすごくグダグダでした。
ストーリーがすごく適当で、場当たり的だし、登場人物も頭が悪いとしか思えない。
演出も大雑把で、LAに人がほとんどいないし、敵が出てくる洞窟(?)もどの辺にあるか
さっぱり分からない。多分LA近郊なんだろうが。採掘場にしか見えないよ!日本の特撮ヒーローかよ?
しかも正義の蛇(イムギと言う)の住む洞窟(だったと思う)を目指してたのに、主人公カップルが
捕まって敵の祭壇(?)に連れて行かれたら、都合よくイムギが助けに来る!
ビルに絡まる巨大な大蛇とか、空を舞う無数のトカゲとか、背中に火器をくっつけたヤツとか
いろいろカッコいい割にそれを活かしきれてない、そんな感じの一本でした。

「トロピックサンダー」
こちらは傑作。笑いどころ、魅せどころいっぱいあるのだけど、
なんつってもロバート・ダウニーJrが一番ヤバくて最高!
まじめにやればやるほど面白い!この人は最近ハズレがホント無いです。
俳優とは、そうまでして演じたい生き物なのか?とツッコミたくなる素晴らしい演技でした。
もちろん主演のベン・スティラーのいつものアホっぷり、ジャック・ブラックの下品さ、
すっかり舎弟になったスティーブ・クーガンの適当さも素晴らしい、の一言。
そして、どうしても言わねばなるまい、トム・クルーズ!どうしたんでしょうね?
前から変なヤツだと知ってはいたし、案外シャレのわかる男だと思っていたが、
まさかお前がそこまでやるか?ハゲ、デブ、放送禁止用語のオンパレード!
辛いことでもあったかなぁ、と心配せずにいられない怪演です。
でも私的にはトムクル史上最高の演技だと感じましたけど。
あとは脇でチラッと嫁さんとか常連組を出しつつトビー・マグワイアとかまで
キャスティングしちゃうベン・スティラー、名実ともにハリウッドの兄貴分なんだなぁ、と。

そんなワケで久しぶりの2本立ては結構疲れたよ!

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偶然聞こえてきたカップルの会話

男「オレ、結構映画にはうるさいよ」
女「アタシ、トレスポとか好き・・・。」
男「へぇ、それ、どんなの?」

バカか、コラぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

でも結構笑えた。

「トレインスポッティング」は別に好きな映画でもないのだが、
さすがにそれは無いだろう。

うん、やっぱねーよww

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つーことで(?)レッド・クリフpart1を観た。

三国志って大まかな話と主要人物しか知らないのだけど
それくらいの知識でも十分楽しめましたな。

中だるみって聞いてたけどそれも感じなかったし。
そもそもクライマックスまで絶対行かないの分かってて
それでも楽しんだのだから、これは良い出来なのでは、と。

まぁ、part2がどうなってるかで評価は変わるのかも、ですが。

中村獅堂って外国の映画に出てると良く見えるんだよね・・・。
日本の映画では(あまり数見てないが)、えー?て思うのだけど。
監督の技量なのか、本人のモチベーションなのかは、謎。

小喬役の女優さんは美人でしたねぇ。清楚で品のある感じがツボでした。
日本人の女優にはいないなぁ・・・。

あ、やっぱり鳩は飛ぶんですね、ウー監督。

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TSUTAYAのレンタルフロアにて

なにやら新コーナー(だと思う)が出来ていて
その名も「プレミアムコレクション」。
で、ポップとかの模様(マーク?)がほとんどビール(笑)
いや、マジでビール会社とタイアップかと思うようなデザイン。

んで、お勧めしたいステキな映画ってのに何故か「セブン」(笑)。
いや、あれは良い映画ではあるけれど、「ステキ」ではないだろ!?

つーかほかにも「ウィッカーマン(ニコラスの方)」「ウォーターホース」「インベージョン」って
昨年末から今年初夏くらいまでのコケた映画ばかり(笑)

どこが「プレミアム」なんだか(笑)

まぁ、平和だなぁ日本は。ってそんなマトメ?


 

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映画、久しぶりに行ってきたぁ!

昨日買ったブーツで予想通りの靴ズレできて
足がとっても痛いんだが、
それでも映画館で観る映画はやっぱ良いね!

てなワケで感想

「僕らのミライへ逆回転」
まず初めにその邦題に疑問がある、
つーか、どーにかならんもんかと思うわけですが。
原題でもある「ビー・カインド・リワインド」で問題ないよね?
舞台となるレンタルビデオ屋の名前でもあるわけだし。
これ以外にも邦題のセンスは最近かなりひどいとおもうなあ。

ただ物語の内容は凄く良かった。
映画以外のことにも同じことが言えるのだけど
面白いもの、新しいものを作り出すのは
お金や技術じゃなく
アイディアと情熱なんだなぁ、と。
私の身の回りにはハッピーエンドのラストに
出来過ぎじゃない?って声が多々あったのだけど
あれ以上のラストってあるだろうか?
監督ミシェル・ゴンドリーの映画への愛情をひしひしと感じられる
素晴らしいラストシーンだと思う。
この監督の作品は今まで予告編は面白そうに見えたのに
どうも好きになれない(理由:主人公がナイーブすぎetc)ものが多かったんだが
この作品に関しては私は絶賛肯定しちゃうなぁ。

主役の一人であるジャック・ブラックは今年はかなりの当たり年。
夏公開だった「テネイシャスD」はロックスピリットに満ちた傑作だったし、
もうそろそろ公開となる「トロピック・サンダー」は予告だけで
もう十分すぎるくらい間違いのない作品。
うん、今年はジャック・ブラックの年だわ。

本当は他の映画も見たいと思ってたんだけど、
「僕らの~」があまりに良かったので
1本だけで家に帰ることに。

あ~、にしても足痛いわ~。

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