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シルバーウィーク終了。
私はこの休みを利用して遠い遠い国へ
行って来ましたよ。
中つ国です。
・・・架空の国じゃねーかw
と言う無かれ!
えー、映画「ロード・オブ・ザ・リング」を
第1章から第3章まで続けて観たのです。
当然スペシャルエクステンデッド・エディション!
とても大好きな作品でして、
年に2度は見返してしまう・・・長いのにw
もうね、なんかね、毎回泣くんですよw
そしてテンション上がるんですよ。
笑えるんですよwww
何でもありか!?
好きなシーンを幾つか挙げると(順不同)
●ボロミアの最期。「我が友、我が将、我が王よ」バタッ・・・涙。
●エントの大進撃。火をつけられたエントが慌てて
水に飛び込むシーンが爆笑w
●ゴンドールからローハンへ炎のリレー。景色が凄い。
●ペレンノール野の戦い。①ローハン軍の突撃シーンの格好良さは
異常w②ピピンとガンダルフの会話。「それは悪くない世界ですね」と
言う時のピピンの表情がステキw③エクストリーム系エルフ(笑)
レゴラスがデカい象を一人で倒すシーン。④亡霊さん御一行の乱入シーン。
強すぎwww
●勇者(笑)サムがゴラムにハメられたことに気づいてからの大暴れw
シェロブを倒した辺りから完全に無双状態にw
●黒門でのラストバトル。ピピン、メリーのホビットが先頭切って走る場面が
スキwww
・・・他にも、ファラミア特攻とかデネソール炎上wとかいっぱいいっぱい
好きなシーンがありすぎて困るくらいですがw
でも何が一番スキかって訊かれたら、第2章のラストのサムかなぁ。
サムはホント良いセリフが多いですよ。大まかに要約しますけどw
「この世界には命を懸けるに値する尊いものがある」
「物語の主人公達は決して引き返さない。だから心に残る」
うん、素晴らしい。
サム「いつかこの冒険も物語になるでしょう。『知ってる?フロドのことを?』」
フロド「一人忘れてるよ。勇敢なサムをw」
・・・涙涙涙
映画って良いね。
●「レスラー」
かつて一時代を築きながら現在は落ち目の
中年プロレスラーの物語。
主人公ランディを演じるのはミッキー・ローク。
彼の実人生がオーバーラップするのは映画ファンなら当然ですねw
自分でも年老いたのがわかっていて、
しかし世間には上手く溶け込めない。
自分の居場所はリングしかない!
不器用すぎるオッサンの生き様が!生き様がぁ!
ラスト直前の彼の魂の演説に心打たれ
最後の跳躍に思わず涙がこぼれたのでした。
●「トランスフォーマー/リベンジ」
アメリカが世界に誇るバカアクション監督(ホメ言葉)マイケル・ベイ最新作w
相変わらずムダなシーンが多かったりツッコミどころは
多いのですが・・・、それでも前回より面白かったりするので困りますw
ラスト・バトルはブラックホーク・ダウンのロボ版とでも言うべきか?
ズガーン!ボガーン!の連続でしたがソレで良し!
しかしいつも思うのですが、この手の映画って
敵側のデザインの方が圧倒的にカッコ良いんですよね。
それと、使えない部下を持ったメガトロンが不憫w
まだまだ続きもありそうなので期待して待つことにします。
菊池凛子主演のスペイン映画に
「女体盛り」シーンがあったとか言うニュースが載ってたんですが。
詳しくはココ
女体盛りが女性蔑視だとか、日本の描写がどうとか、
そういう難しいことは置いといて(←マテ!いや、重要ですけどね)
それより疑問に思ったのは
「それって美味いのか?」ということです。
仮に刺身とかだとして・・・
人肌で温まったらダメですよね?
でも、揚げ物とか汁物も無理あるでしょう?
何を盛るんでしょうね?
・・・知ってる方居らしたら教えておくれ。
・・・いや、教えなくていい(どっち?)!!
レンタルして鑑賞。
「26世紀青年」・・・って、
どーしてこんなタイトルにするかなぁ?
「バス男」もそうですが、
センスを完全に疑ってしまいますね。
原題をカタカナにすりゃイイじゃん?
たいして難しい言葉じゃないんだしw
さて内容は、と言えば、
ごく普通の青年が冷凍睡眠の実験体に使われ
眠りから覚めたとき、
地球人は皆バカになってました!
というコメディです。
未来人の頭の悪さがハンパじゃないw
ただこの映画がスゴイと思ったのは
ただバカやってるだけではなくて
現代社会への皮肉、警鐘になっていて、
なおかつ主人公の青年の成長物語にもなっている点。
成長って言葉が陳腐なら変化でも良いかも。
登場人物が物語の最初と最後では
心境に変化がある、ってのが必須だと思うのです。
最初から最後までずっと同じ人間なら
物語にする意味なんて無いですからね。
まぁ、そういうのがけっこうあるから困るのですがw
オススメです。
未来世界が「WALL・E」に酷似してるのも必見?
今日は「GOEMON」を鑑賞。
・・・GOUMONでしたねw
いや、思ったほど酷くはなかったんですけど。
それでも十分過ぎるほど無いなwと。
酷いとわかってて何故観に行ったのか?
それは最近観た映画がことごとく面白かったのと
コミティアとかのイベントが最高だったからです。
何ていうか、たまに酷いのに触れないと
自分の中の要求レベルが上がりすぎちゃうので。
なので、そういう意味においては
ほぼ間違いの無い作品でしたがw
コレが話題の超大作として公開されてるのは
問題ですねw
無国籍な雰囲気を装ってるのは
まともな時代劇を撮る力が無いからだ、と思います。
ストーリーも問題あると思いますが
私が何より思ったのは紀里谷監督は
カッコイイ画は作れても、
人の心をグッとさせる画は無理なのかなぁ?ってコトです。
あのくらいのCGなら、その辺の大ヒットアクションゲームの方が
はるかにクオリティ高いのはどういう事でしょ?
・・・最後に、言いたくないけど
エロいお姉さんのお店のお姉さんたちが
少しもエロくないって演出もダメ過ぎますw
健全な青少年の育成に配慮したんでしょうけどw