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とあるオタクの生存報告(ダイアリー)
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「萌え」と「燃え」の両立に日々苦闘中。
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新年早々・・・といってももう2月だが
巨匠たちのファンタジーに酔うわけだw

「Dr.パルナサスの鏡」「ラブリーボーン」を
観ました。
やっぱり金のかかったファンタジーは良いですねw

テリー・ギリアムの老いてなお盛んな創作意欲には
頭が下がります。
多少は人間が丸くなった感じはありましたがw
世間的にはジョニデ、ヒース・レジャー(遺作!)など
イケメン競演!って売り方もしてましたが
以外にもギリアムの名前もキッチリ出してましたね。
ほとんどの人が誰それ?って感じなんでしょうけどw
「ミニ・ミー」ことヴァーン・トロイヤーと
酔いどれトム・ウェイツの素敵さは異常www

ピージャクは大好きな監督なんですけど
それを差し引いても、やっぱこの人はちゃんとドラマを
見せてくれるのが素晴らしい。
「ロード・オブ・ザ・リング」の成功もしっかりした物語作り
あってこそ、ですものね。
「乙女の祈り」的描写もあってニマニマしてしまいましたw
一点だけ残念なのは、完全に好みの問題ですが
主人公の女の子に話しかけてくる別の被害者の子が
エラく可愛くなかったことですねwww
たいして可愛くない2人の娘が大自然の中で
きゃっきゃうふふな「乙女の祈り」は大好きなんですが
せめて、今回のあの子も「目つきの悪いウィノナ・ライダー」こと
メラニー・リンスキーくらいのレベルにして欲しかったですよw
最もスタンリー・トゥッチの変態っぷりを大スクリーンで
鑑賞出来ただけでお釣りがくるほどの作品でしたがw

さぁて、次は「コララインとボタンの魔女」かなぁ・・・?

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休みは無くても映画は観れる!(気合で)

かいじゅうたちのいるところ」を鑑賞。


些細なことから母親とけんかして家を飛び出した
少年が辿り着いたのは毛むくじゃらの「かいじゅう」たちが
住む島だった・・・。
少年は島の王様になり無邪気に暴れまわるのだが・・・。

そこは子供時代に何度も行ったことがある場所で
大人になるにつれて行かなくなり、
いつしか忘れてしまった場所、
もう決して戻れない場所。

殺風景な島の景色がやけに眩しく感じたのは
きっとそういう理由なんだろう。

エンディングで流れる歌も可愛くて素敵でしたw

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階段を上っていたらすれ違った。

顔のない人に
其処にはいない人に

どうか僕の前から消えてくれ

・・・これ、何の映画だったっけ?
「アイデンティティー」?
気になって集中できないwww

それとはまったく関係なく最近頭の中で
「少女病」の「瓦礫の終音」が延々鳴り響いていて
大変です。
誰か止めてwww
沢城みゆきさん、豊崎愛生さん、花澤香菜さん(あと柿原徹也さんも)が
参加してるとか、聴くしかないじゃないか!ぐはぁぁ
まぁ普通に良い曲なんですけどね。

しかしそれにしても、
みゆきちの声は素晴らしいw
彼女の声は日本の、いや世界の宝www

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本当は初詣に行こうと思ってたんだけど
寝坊したので行くの止めましたw
で、「アバター」観に川崎のIMAX行ってきた!

で、結論から言うと
皆が絶賛するほど面白くは無いなぁ・・・と。
幻想的ながらリアリティもある未知の大自然の世界とか
そこに生きる巨大で獰猛なモンスターとかには
そりゃもう心奪われましたが、
肝心のストーリーが・・・orz
どこかで観たような話なんですよねぇ、
それも割と使い古されたようなw

まぁあの世界を観るだけでも価値はあると思いますが。

出来れば次回は軍服姿が勇ましかった
ミシェル・ロドリゲスを主演にした作品を撮って欲しいものですね!

それと大佐役の人(スティーブン・ラング)が素敵でした。
絵に描いたような同情の余地のない悪役軍人っぷりがw
この人、「パブリック・エネミーズ」にも出てたなぁ。
顔怖いから一発でわかりましたw

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ちょ・・・!

ブリタニー・マーフィ死んじゃった・・・!!

早すぎるよぉ!
好きだったのに・・・

・・・「好きだった」と言うのは
最近彼女の出演作をほとんど観てないせいです。
ここ何年かは割と小さい映画に出てたもんなぁ・・・。
あとは誰が観るのかわからない「ラーメンガール」・・・。

彼女の代表作としては「8マイル」とか「アップタウンガール」とか
「シン・シティ」なんでしょうけど
私にとっては「SPUN」とか「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」とか
「インシデント」なんですよね!

「SPUN」でのダメ可愛さは異常w
「サイド~」は初デートなのにレコード屋で蘊蓄語るバカ彼氏にも
嫌な顔一つしない素敵な女の子!
知られざる傑作(?)「インシデント」は連続猟奇殺人犯に怯える
女子高生役を熱演!
あの不必要にギラついたw大きな目とでっかい口が可愛かったのに・・・!

心よりご冥福をお祈りします。

今年は本当にたくさんの著名人が亡くなりましたねぇ。
緒形拳、ポール・ニューマン、マイケル・ジャクソン、
清志郎・・・他にもたくさん。
辛い・・・。

さて、落ち込んでても仕方ないので!
先ほどチラッと触れた映画「インシデント」の話。
日本ではビデオ・DVDのみの未公開作なんですけど
これがけっこう面白い、と言うよりバカ傑作なのですよ。
一言で説明するなら「スクリーム+アメリカン・パイ」ですね。
アメリカの田舎町で高校生が次々に殺される事件が発生。
被害者たちの共通点、それは彼らが童貞&処女だったということ。
ってことは!
Hしなかったら殺される!?
とバカ学生たちは大騒ぎなわけでw
我先に童貞・処女を喪失しようとするバカパーティに殺人鬼が
殴りこんでくるラストは笑うしかない・・・www
劇中でヒロインを演じるブリタニーが言うセリフ
「ねぇパパ、17歳の娘がヴァージンで恥ずかしい?」(確かこんな感じ)
ってどういうセリフ」だよっ!!
&そんな目がギラついた処女はいねぇぇ!!

・・・とちなみにブリタニー本人は撮影時すでにヴァージンじゃなかったらしいですよw

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