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とあるオタクの生存報告(ダイアリー)
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日本 0-3 セルビア2軍

何コレ・・・?

結果も内容も何もかもボロボロですよ。

この惨状を10000の言葉を用いて
書き連ねることもその気になればできるのですが
そんな気分でもないのでやりません。

もう本大会で全世界に恥をさらすだけなので
アンリのハンドに敗れ去ったアイルランドに
出場権を譲ったらどうだろうか?
いいチームですよ、アイルランドw
 

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若干タイミングがずれましたが
本田圭佑凄い!

日本人として初めてUEFAチャンピオンズ・リーグの
決勝トーナメントでゴール&ベスト8進出。
快挙ですよ!それでも
「日本人初とか興味ない。勝つことが大事」
みたいなことをさらっと言っちゃうんだから
カッコイイw
本田△(ホンダサンカッケー)

それを受けて私の周りでも
本田トークが炸裂してますw
ビッグマウスや金髪を嫌がる人もいますが
本人の実績はみんな素直に評価してるみたい。
移籍金だけ高い癖に碌に試合にも出れなくて
帰ってくる選手が多い中で(別にN村さんに限らずですよ)
2部(移籍当初は1部)でしっかり欧州で通用する術を
身につけてのし上がったのは素晴らしいと思います。
かなりブロークンだけど英語を使って何とか
コミュニケーションして自分で自分の居場所を
作った点に於いて他の日本人にはない強さを
感じますね。
私は最近外国人さんと話す機会が増えてるので
見習いたいものです。
英語を覚える気はあまり無いですがw(あれ?

それにしても「俺は名古屋時代からアイツは
やると思ってたw」と言いきったMさん、
ウソはいかんよ、ウソはwww
 

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昨日の韓国戦は酷かった・・・orz

いや、いままでも酷いとは思ってたけど
これほどとはw
次は、次こそは前より良くなる・・・
そんな希望持ってた自分がバカでしたよ!

苦しい時こそ応援するのが真のサポーターと言いますが
あんな内容じゃ応援する気なんて起きないでしょう?

相手の前で細かいパスを回してるだけで
シュート打つわけでないし、縦パス入れるわけでもない。
サイドを変えるのだってパスが各駅停車だから
相手も難なく対応できる。
1対1の局面でも誰もドリブルで仕掛けない。
他にもいろいろありますが・・・
セカンドボールへの詰めが甘いとか。
昨日の試合では内田と長友が一番頑張ってましたが
彼らはあくまでサイドバックであって、
攻撃陣は何をしてたんだろう?と思わずにはいられなかった。
別に上手くやれ、とは言わないんだ。
ベスト4とか求めてない(そもそもムリ)。
世界基準に比べてフィジカルも技術も、個々の戦術も
圧倒的に足りない。
だからこそもっと激しさを、ひたむきさを見せてほしいんだ。
例えば、世界最強のバルセロナの中心選手である
シャビ、イニエスタ、メッシなんかは体格的には日本人と
変わらない(むしろ小柄)。技術は神レベルだけどさw
でも華麗なテクニシャンの彼らでさえ、
ルーズボールを奪い合う時には
激しさや闘争心をむき出しにして挑んでいる。
体格で劣る日本人だからこそボールへの執着心、
フィジカルコンタクトへの強い気構えが必要で、
その姿勢が伝わるサッカーは例え下手でも
心に訴えかけるもので面白い。←これは間違いない!

まぁこれ以上は言うまい!
どうせ技術や体力があと数カ月で劇的に
変化することは無いんだ!
要するに、戦え!!

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メンバー以下の通り
GK 楢崎・川島・西川
DF 中沢・闘莉王・岩政・槙野
   内田・徳永・長友・駒野
MF 遠藤・中村憲・長谷部・明神
   今野・本田・石川・小笠原
FW 岡崎・森本・佐藤寿・興梠

現在のチームと大きく違いは無いですが
明神が入ってるのと中村俊輔が外れてるのが
最大の違いです。
自分はアンチ俊輔だとは思わないけど
最近のプレーを観てるとどうしても不安が・・・。
タメを作る、と言えば聞こえは良いけど
どうも彼のところでプレーの流れが止まる気が
するんですなぁ・・・。
もちろん万全なら南ア行きは確定でしょうけど。

明神入れたのは中盤の力を最大限に生かすため。
現在中盤の底に入ってる遠藤と長谷部を
もっと攻撃的に使ってほしいんですよね。
守備に追われっぱなしじゃ勿体ない!
遠藤には的確なゲームメイクを、
長谷部には果敢なドリブルを期待したいなぁ、と。
そこでガンバで遠藤のチームメイトである明神を
ぜひ!と。
今野や阿部、若い米本も良いけど
ここはコンビネーションも経験も一日の長がある明神で。

それと平山、前田は外しました。
前田はどうもチームに馴染みきれて無い感じがするのが
非常に残念。
平山はあの高さは面白いけど
絶対放り込みサッカーしないもん、今のチーム。

ま、選ぶのは岡田監督だけどねwww

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やっぱりバルサが勝ちましたね。
サッカー・クラブW杯決勝は
バルセロナがエストゥディアンテスに2-1で
延長の末、逆転勝ち。
バルサはこれで今年6冠達成!
やっぱりコイツらは凄い!と改めて感じました。

敗れた南米王者エストゥディアンテスは
掴みかけた勝利がこぼれ落ちた瞬間の
選手の表情が印象的でした。
ボール支配率では大きく下回っていましたが
流れで言えば完全に彼らのゲーム。
徹底的にガードを固めて
相手の浅いラインの裏を狙う作戦は
パーフェクトに機能していた様に見えましたけど
最後の最後で穴が空きましたね。
ただ、世界で最も華麗なサッカーを披露する
バルセロナになりふり構わぬパワープレーを
させるまで追い詰めたのは評価すべきですよ!
最も、イブラ(195㎝)、ピケ(192㎝)、ヤヤ・トゥーレ(191㎝)、
ブスケッツ(189㎝)と、バルサけっこうデカいんだよね!
メッシ、シャビ、イニエスタ、ペドロ、ボージャン、
ダニエル・アウヴェスみたいな170㎝前後の選手が
いる一方でデカくて強いのもズラリw
中くらいの背の選手が少ないのはご愛敬www
(プジョル、マルケスくらい?)

しかし、ヨーロッパと南米のチーム力の差は
相変わらずですね。
単純な勝敗だけだと互角ですけど
最近の南米勢の勝利はすべて1-0。
ガッチリ守ってカウンターで得た勝利。
そうしなければヨーロッパのチームに勝てないから、ですね。
もっと激しく撃ち合うゲームが見たい・・・!

ところで韓国のチームが3位に入って
これでアジア勢は3年連続3位を獲得したわけですけど
ヨーロッパ、南米との距離は少しも縮まっていないなぁ、と
感じました。
3位だからって浮かれてる場合じゃない・・・!

取り止めないんでこの辺でノシ

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