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とあるオタクの生存報告(ダイアリー)
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「萌え」と「燃え」の両立に日々苦闘中。
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「ウルフマン」と「タイタンの戦い」を鑑賞。

どちらも決定打には欠けるんですが
怪獣映画としてはまぁ十分に楽しめました。

「ウルフマン」は父親役の
アンソニー・ホプキンスがギラギラし過ぎててw
物語のカラクリがあっさりバレちゃうのがご愛敬w
ラストの怪獣バトルはド迫力。
変身してももう少し俳優の顔を残してくれてたら
なお良かったですね。

「タイタン~」はストーリーがサクサク進み過ぎなのと
怪獣の動きがどれもスムース過ぎるのが残念ですが
リーアム・ニーソン演じるゼウスが無駄に
キラキラしてるのと
ハデス(レイフ・ファインズ)が超絶ステキだったので
まぁ良し!
黒いペガサスもカッコ良くて、
断崖絶壁をスレスレに飛ぶシーンで
一瞬軽く地面を蹴る場面があって
そういうどーでもいい演出が
実はリアリティを生んだりするんですよねw
でもメデューサがもろCGだったのは頂けないw

つーことでしばらく映画は打ち止めかな・・・?

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「アリス・イン・ワンダーランド」面白かったです。

おそらくこの映画の面白さについては
どこか余所のブログとかで
紹介してる方が多数いらっしゃるので
自分はクリスピン・グローヴァーについて
感想をw

え?誰それって?
ジョニー・デップが「チャーリーとチョコレート工場」で
演じたウィリー・ウォンカを
パロディ映画「鉄板英雄伝説」で演じてたオッサンですw
痩せてて影があって(つーか暗い)
一人だけ変な空気出してて無駄に素敵でしたw

そう言えばこの人は「ベオウルフ」で怪物役を演じた時も
体中CGで加工されまくっているのに
クリスピン・グローヴァーにしか見えないw
と言う前代未聞の離れ業をやってのけてましたねw

存在自体が怪演みたいな役者さんなので
今作でもどのくらいぶっ壊れてくれるのか?
と思いましたが、特にそんなことは無かったですねw

どーせなら、ジャバーウォッキーも声を担当した
クリストファー・リーっぽく、
青い芋虫(名前あったっけ?)もアラン・リックマンっぽく
デザインしてくれれば
一生子供の心に(違う意味で)残る傑作になったと
思います。
それが残念w

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「第9地区」を鑑賞。

宇宙人、パワードスーツ、バカアクション、
マイノリティへの共鳴etc
大まかな話の要素は「アバター」と大差ないと思うが
「アバター」に決定的に欠けていた「燃え」要素が
これでもか!と言うくらいたっぷり詰め込まれている点で
完全に優れている作品。
外見や文化の違い、経済状況から発生する
数々の問題を根底に孕んだストーリーは
近年までアパルトヘイトが敷かれていた
南アフリカが舞台だからこそ重みを増している。

ま、そんなの抜きにしても楽しいけどね!w

結局のところ、SFってのは
一体いくら金をかけたか、ではなくて
アイディアなんですよ、キャメロンさん?w

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「この映画の結末は決して誰にも話さないでください」

こういう謳い文句を映画に付けるの
そろそろ止めにしないかなぁ?

「シャッター・アイランド」が酷かったのでw

う~ん、スコセッシも耄碌したのかなぁ?
デカプーもどうしちゃったんでしょうね?

マックス・フォン・シドー、ジャッキー・アール・ヘイリー、
そしてベン・キングズレーと言う強烈な存在感と
確かな演技力と言うか顔面力wを持った脇役まで
揃えてコレかよ!と思ったので。

デカプーがクリストファー・ノーランと組んだ
「インセプション」は大丈夫だよね?w

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映画「ブルーノ」を観る。

「ボラット」の時もそうでしたが
大胆不敵でバカでお下劣なネタ満載でしたw
期待が大きすぎたので前半は
ちょっと物足りないかな・・・と感じてたら
阿鼻叫喚の感動のラストがwww

ブルーノがバカをやればやるほど
周りの人たちは怒る。
だけど、そうすることで逆に
彼らの化けの皮も剥がれてくる。
自分は善意の人間だとか多数派だとか
特別な存在だとか、
そんな風に思ってるヤツなんて
碌なヤツじゃないんだからw

「私は全てのことに反対である」と
言ったのはコメディの神様の一人グルーチョ・マルクス。
(個人的にはハーポとゼッポの方が好きw)
そんな精神をより過激な形で受け継いだのが
ブルーノ→サシャ・バロン・コーエンなのかなぁ、と。
ただ、どういう状態に陥ってもあのキャラで通す
プロ根性は本気で凄いw

彼が嫌いな人は彼がジョニー・デップに
瞬殺される(?)「スウィーニー・トッド」を
オススメしますがw

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